高田明、ジャパネットたかたの社長の年収は○億円！？
2013年2月21日（木）NHK放送の「仕事学のすすめ」で「ジャパネットたかた」社長の高田明さんが出演されました。この放送のはハイテンション社長の売り方指南という内容で放送されました。
ジャパネットたかたと言えば、長崎県佐世保市に本社を持ち、創業者高田明が月商50万円の小さなカメラ販売店からスタートし、本人出演の通販放送や、金利を全額負担、自社撮影スタジオを所持するなど、圧倒的なプライベートブランド力と常識はずれのセールス方で今や、通信販売業界ではトップに君臨している企業です。
今回は、そんな社長高田明さんについて特集されていました。
独特の甲高い声と佐世保弁がトレードマークの高田明社長は、意外なことにふだんはとても物静か。商品への愛と情熱があのハイテンションを生むといいます。
夫婦2人で営むカメラ店を振り出しに、温泉旅館での宴会写真サービス、ラジオ通販、テレビ通販へと手を広げ、自前のスタジオまで備えた一大通販会社を築いてきた。「売り方を創造せよ」のポリシーのもと、ボイスレコーダーや電動歯ブラシ、電子辞書などを大ヒットさせた秘策や「恋愛と同じ」という天才的セールスの秘訣が公開されていましたね。
そんなきになる高田明さんについて調べてみると真っ先に虫眼鏡で「年収」と出ていました。
やはり、こんな大企業の社長さんともなると年収は気になるものなんですね笑
正確な年収はでていませんが(まあ有名企業の社長とはいえ、個人情報なので、年収などの情報は出なくて当たり前ですが)年商1000億円企業ともなると年収は恐らく○億円に上るのではないかと思います！
よく言われることなのですが、ビジネスとは、価値と価値の交換であると言われます。
ビジネスにおいては売り手が何らかの価値を提供をして買い手がその価値を感じれば商売は成立するわけで、この、高田明社長は自ら番組に出演し、その商品の価値を伝えているわけで、社長自らその商品の良さを伝えることで受け手がその価値を感じやすいことがジャパネットたかたが売れ続けている秘訣でしょうね！
また、ジャパネットたかたと言えば、2005年に社員が個人情報を流失させ、問題になり、日間営業を自粛し、問題になりましたが、その時に高田社長が取った行動は隠すのではなく堂々と、マスコミにその問題を発表し、それがまた、世間の評価が増し、不祥事企業の良いお手本とされました。
これからも、商品の価値を世に伝え続け、企業としてもっと躍進してもらいたいものです。
2013-02-21 20:23
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